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育成会のあゆみ
 
 日本の知的障害者の親の会は、大宮市に住んでいた加藤千加子さんが関わって昭和27年(1952年)発足しました。埼玉県の各親の会の発足も割と早く、浦和市は昭和39年(1964年)大宮市が昭和27年、与野市が昭和43年(1968年)岩槻市が昭和49年(1974年)と、各会ともかなりの歴史を持っており、合併した時にはお互いにカラーも事業も何となくかみ合わないものを感じていました。しかし、4つに分かれてお互いの間に違いがあってもいいとするには、各会の実態に余りにも差がありすぎました。
 さいたま市育成会として一本化し、全体が見えるようにしたい。そのためには10区に支部を作り、それぞれの区の活動を支えて、と思っても、現実はそんなに簡単なものではなく、10年目に入って、やっと各区の支部懇談会が実態として整ってきたかなと感じているくらいです。
 政令市として埼玉県手をつなぐ育成会から分離独立するとき、私たちは県の育成会から持参金を付けていただきました。中心的活動をしてきた会ばかりなのだから、当たり前と言っていただいたこともありましたが、この持参金がどれほど心強かったことか。おかげで平成21年に一般社団法人の法人格を取得しました。
 一つの会として境目が見えなくなるまでには、まだまだ時間がかかるでしょう。合併した市はその見えない荷物を背負って、いつかはそれを絆として発展していくという宿命を背負っているのだと感じています。
 
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